我が愛犬は15歳の双子のチワワたち。
色も大きさも全然違うけれど一緒に生まれてきた兄弟です。
揃ってこの歳まで長生きできるとは思っていなかったので本当にありがたいことです。
とは言っても2匹ともそれなりに不自由になり手がかかるようになりました。
ウィリー(茶色)は腎不全を起こし毎日の点滴が必要となったので、病院で習ってここ1ヶ月は私が自宅でウィリーに点滴を打っています。 最初の頃は「ウィリーだけ特別なことをしてもらってる!」とパブロ(黒)が羨ましがるので同じように注射器を背中に当ててお医者さんごっこをしていたけれど、何度かすると納得したようで同じようにしてくれと言わなくなりました。
本物の点滴を打たれているウィリーも慣れてきたし、背中に針を刺す私もちょっと上手になったようです。
犬が若い時、犬からもたらされるたくさんの喜びや経験がありました。
彼らが年老いた今、大変なことも多いのですが、彼らは体は大変でも心はいつでも若い頃と同じように喜んだりふざけたりやきもちを焼いたり限りなく甘えん坊であり、毎日を精一杯生きています。
犬から学ぶことは、これからも

まだまだたくさんありそうです。
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